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村民対象の衛生講座をしました

2007-12-08-Sat-20:56
本日は、村民対象の衛生講座の日です。

さて、10時と通知していても、村民が集まってくるのは10時半ころ。
これは、彼らのペースに合わせます。

子供達は先生の指示通り、10時前には集まっています。
そこで、やることといえば、もちろん、歯みがき!

本日の目的は、大人たちに、子供達が歯みがきを学習中であることを知ってもらうことです。
お父さんやお母さんの前で、上手に歯みがきを披露することができました。
今は学校管理で歯みがきをしていますが、冬休み中に、家で継続して歯みがきができるかどうかは、各家庭でのご両親の理解にかかっています。そのことを伝えると、ご両親たちは、分かったと頷いてくださいました。大人たち自身が、歯みがきの習慣がないために、そう簡単にはいかないと思っていますが、できる限りの準備をして、冬休みを迎えられたら、と思っています。

今週からは、歯みがきカードを全員に配りました。
歯みがきをしたら、先生がチェックをしてくれます。カードがいっぱいになったら、賞品(鉛筆等の学習用品)がもらえる、と伝えてあります。

みんな、頑張って、毎日磨けるかな?

さて衛生講座ですが、前回、児童を除く大人の参加者は13名でしたが、本日は16名でした。

ここは、碗厂郷の中の燕麦社という地域です。
この燕麦社地区には、80世帯が暮らしているといわれています。

前回は、小学校の先生に、日時の書かれた衛生講座の通知を渡し、村民に伝えてもらいました。出席率が思わしくなかったため、今回は、燕麦社の社長さんから、村民に伝えてもらうよう、学校の先生にお願いしたのです。その効果かどうか分かりませんが、若干増加です。

出稼ぎに言っている村民も少なくないようですが、5世帯に1名の参加率は、やはりまだまだ改善の余地がありそうです。郷の衛生員やCDCスタッフ、小学校の先生、社長や村長など地域のリーダーらと一緒に、改善策を考えていきたいです。

本日の講座内容は、郷の賈衛生員によるワクチン接種の重要性と、元CDCスタッフ張先生による腸感染症の知識と予防方法です。
変換 ~ RIMG0187

変換 ~ RIMG0183


衛生講座のあと、郷の衛生院を見学させていただきました。
一つの郷には一つの衛生院があり、村には衛生室があったりなかったりします。小学校がある大石頭村には衛生室はありません。よって、村民がかかるのは、この郷衛生院になります。
変換 ~ 2007.12.6 (39)

衛生院は小学校から徒歩30分の、郷の中心地にあります。
郷レベルの衛生院では、入院・外来治療、ワクチン接種、保健教育の3つの仕事が主だということでした。点滴治療が受けられ、3床のベッドがあります。現在、スタッフは賈衛生員と、院長の2名のみです。
2005年に建て直しがされ、建物は比較的きれいでしたが、新しい疾病や保健知識などの情報が入ってきにくそうな印象をもちました。

賈衛生員(衛生院の門でパチリ)。目をつむってしまいました!
変換 ~ RIMG0182

子供達や村民対象の衛生教育を行う際に、衛生員と一緒に行うのであれば、もっと彼らの仕事内容や、おかれている環境、立場、考え等を理解していかないといけないな、と感じました。
今後、可能な範囲で衛生院を訪れ、衛生員とのコミュニケーションを大切にしていきたいと思います。
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