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苗木の成長を見てきました
2007-12-06-Thu-22:39
本日は、涼山州民族中学と農業学校の合同の職業訓練日本語クラスの季先生と一緒に学校に行ってきました。
今年の6月、子供達は緑化の授業で松の苗木を植えていました。
その後、その苗木はどうなっているのでしょうか?
半年後の本日、皆で見に行ってきました。
まずは、季先生による「植林の大切さ」の復習からです。
本日は、以前の造林プロジェクトが作成した児童向け教材を拡大コピーして、一人ひとりに塗り絵をしてもらい、その作品を使っての授業です。
彝族の人々は肌がよく焼けている人が多いせいか、人の肌を茶色で塗る子供達が多かったです。

季先生はさすがプロ。母国語の彝族語を使った授業で、子供達の視線をくぎづけにします。


では、いよいよ苗木を見に行きましょう。
木を植えた場所は、学校から徒歩5分、丘を越えたところにあります。
学校の外に出ると、子供達は数人ずつ手をつないで、仲良く歩いていきます。
木色拉夫と馬海日各も、手をつないでいます。
仲良しですね。

あれ?肩を組み始めました。

あ!隠し撮りを木色拉夫に気付かれました。

苗木は、半年前よりも一回り大きくなっていました。
俄木尓格 阿伍阿衣

この苗木も、そして子供達も、共にすくすくと育ち、ここ大石頭村の未来がより豊かになるよう、活躍してほしいものです。
今年の6月、子供達は緑化の授業で松の苗木を植えていました。
その後、その苗木はどうなっているのでしょうか?
半年後の本日、皆で見に行ってきました。
まずは、季先生による「植林の大切さ」の復習からです。
本日は、以前の造林プロジェクトが作成した児童向け教材を拡大コピーして、一人ひとりに塗り絵をしてもらい、その作品を使っての授業です。
彝族の人々は肌がよく焼けている人が多いせいか、人の肌を茶色で塗る子供達が多かったです。

季先生はさすがプロ。母国語の彝族語を使った授業で、子供達の視線をくぎづけにします。


では、いよいよ苗木を見に行きましょう。
木を植えた場所は、学校から徒歩5分、丘を越えたところにあります。
学校の外に出ると、子供達は数人ずつ手をつないで、仲良く歩いていきます。
木色拉夫と馬海日各も、手をつないでいます。
仲良しですね。

あれ?肩を組み始めました。

あ!隠し撮りを木色拉夫に気付かれました。

苗木は、半年前よりも一回り大きくなっていました。
俄木尓格 阿伍阿衣


この苗木も、そして子供達も、共にすくすくと育ち、ここ大石頭村の未来がより豊かになるよう、活躍してほしいものです。
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